日本年金機構から時々届く年金定期便!
金額を見るたびに、年金生活になった後まで住宅ローンを組んじゃったけど….
返済は本当に大丈夫なのって不安になることはありませんか?
年金受給が始まる65歳までは頑張って働いたとして…. 始まった後は⁈
住宅ローン返済と生活費って考ると、やっぱり仕事はやめられない⁈(;’∀’)
将来、ゆっくり老後を過ごせる日が本当に来るのかしら...(´;ω;`)ウッ…
とならないためにも、住宅を購入する前には
人生設計に基づいた資金シミュレーションで
老後に無理のない住宅ローン借入額を知る
ことが大切です!
住宅金融支援機構が発行している「リスク管理債権」の平成28年度調査データによれば、金融機関から貸し出された貸出金の元金残高が23兆3999億円なのに対し、3ヵ月以上住宅ローンの返済が滞っていたり破綻しているリスク管理債権は4414億円とのことです。ここから計算すると住宅ローンを払えなくなっている人の割合が1.89%程度であると推測できます。(あくまでも参考値です。)
住宅金融支援機構において、50人に1人ぐらいの人住宅ローンを払えない状況に陥っている事実を考えると返済計画は絶対に怠ってはいけないということがわかりますよね。
「家賃並みの支払いで家が買える」という不動産広告に飛びついて、将来のことを何も考えず勢いで家を買ってしまい、老後の生活が極貧とならないために、まずは資金シミュレーションで、あなたにとっての住宅適正価格を知ってから家づくりをスタートしてくださいね (^▽^)/