1 玄関戸 顔認証自動ドア!
玄関戸が自動ドアになります!
顔認証での解錠を行うことにより、ドアが自動で開きハンズフリーでの入室が可能になりました!
3Dで認証することでセキュリティ性を高めながら、店舗等の自動ドア同等の使い勝手を実現します。
買い物時などの荷物で両手がふさがっている場合、ベビーカーや車いすを押しながら、また自転車を押しながら出入りする際にも便利です。
顔認証キーのほか、ICタグキーやリモコンキー、専用アプリによるスマートフォンで解錠した場合もドアは自動開閉します。
子どもから大人まで安心して利用できる自動開閉に対応した安全機能を設定、静音で高耐久な磁力で駆動する“リニアシステム”を採用し、停電時は手動開閉が可能です。
2 室内戸のハイドア!
ハイドア 今までのドア
最大の特長は、ドアを開け放ったときの開放感!
ドア上部から天井までの間の壁(垂れ壁)が無くなり、天井までの開口にするとドア周りの印象がとてもすっきりします。
開口が大きいので空間が広く感じるのと同時に、取り込める光の量が多いため明るくも感じますね。
3 キッチンのセラミックワークトップ!
これからのキッチン天板は、ステンレスでもなく人工大理石でもなく、セラミックの時代!
熱に強く、キズがつきにくく、汚れにくいセラミックワークトップをおすすめします。
セラミック製キッチン天板のメリットは、
・耐熱性が高いので短時間であれば熱いフライパンや鍋を直接置ける。
・耐久性が高いので、細かい傷がつきにくい。
・傷がつきにくいため、傷の中に汚れがたまることもなく、汚れにも強い。
・高級感のある見た目や、凸凹の肌触りが好きな方にはオススメ。
4 自動洗浄レンジフード!
LIXIL, Panasonic、クリナップさんと独自の自動洗浄レンジフードが出ていますが、今回はPanasonicの【ほっとくリーンフード】を紹介。
ファンのお手入れは10年間に1回相当!
「ラクウォッシュプレート」でほとんどの油を捕集。さらに運転終了後、「油トルネード機能」によりファンが自動で高速回転、ファンに付着した油を吹き飛ばします。この2つの効果で10年間使用してもファンの汚れは従来品の1年分しかたまらない設計です。
油がたまるラクウォッシュプレートとリングはワンタッチ着脱。年に1回着脱して食器洗い乾燥機で洗えます。気になる汚れが付いても、表面をさっとふくだけ。汚れが取れやすい、はつ油コーティング加工をしています。
5 トイレ機能!
各社とも独自の機能をアピールして差別化を図っています。
・TOTOはオリジナル芳香剤をトイレのトレーにセットして、心地良い香りでトイレ空間を演出します。
・LIXILは着座すると両側にスピーカーから自動で音楽を再生します。登録している音楽は、クラシックや小鳥のさえずりなどのやすらぎサウンドが用意されています。
・Panasonicは家電でも使われているエコナビを搭載し、「ひと・室温・着座」の3つのセンサーで、最適なエコを考えます。
最新のトイレは、節水・掃除・清浄面で昔と比べて格段に進化しています。家族が毎日何度も使用する空間なので、ライフスタイルに合わせたトイレを選びたいですね。
6 お風呂アイテム!
シャワーヘッド
今はシャワーヘッドも切り替えひとつで、いろんな楽しみ方ができるようになりました。
シルクミスト吐水 やわらかな浴び心地のシルクミスト、
アクアスプレー吐水
断続的な水流で刺激的なパワーマッサージ、
パワーマッサージ吐水
空気を含んだ大粒の水滴のアクアスプレー
また、天井からお湯が落ちる機能もあったり!
そして、浴槽の淵から「肩湯」、「肩ほぐし湯」、「腰ほぐし湯」が楽しめる機能もあります!
肩湯
ほぐし湯
腰ほぐし湯
7 進化した照明器具!
ライトとサーキュレーターが一体化!
こちらの商品は、サーキュレーターとLED照明が一体化したアイテムで、その名も「サーキュライト」。こういうの、ありそうでなかったですよね。
扇風機としての使い方でももちろんいいのですが、本来は、天井付近にこもった熱を拡散し、空気を循環させるサーキュレーターとしての使い方がメインです。
サーキュレーターは部屋の中央に置くのが一番効率的!それと照明を合体させれば場所も取らず機能性アップですね!
トイレや脱衣場などの狭い場所にはエアコンや扇風機が設置しにくく、熱気がこもりやすいため、サーキュライトはオススメ!
8 エコロジー網戸!
エコロジーと省エネの意識が進み、窓を開けて扇風機でしのぐ家庭も増えてきました。
実際、長野は夜間は窓から入ってくる夜気だけでも涼をとれ、快適な睡眠を得られることも多いですよね!
・このクリアネットは通常のブラックネットの約6割の細さを実現しました。
ネットが視界を妨げないので、景色がクリアに見えて部屋に開放感が生まれます。
・また、線径が細くなったことで、単位面積あたりの開口率が高まり、爽やかな風を、さらに多く取り入れることができるようになりました。
・糸と糸の交差部を融着する技術により、ホコリがすき間に入りにくい構造です。表面の凹凸も少なくなり、お手入れがより手軽になりました。
・パネル系網戸の網目開口は、約20%細かくなりました。 小さい虫の侵入もしっかり防げます。
どうでしたか?
わたしがお勧めする住宅設備機能でした!
奥さんは家事に育児に仕事とたいへんです。少しでも家事の手間を省いて、リラックスできる時間と空間を提供したいと思います。そのためにも最新の情報を常にキャッチしていきましょう!