家づくりを考える時に必ず必要になってくる諸経費。
諸経費には、土地にかかる費用・建物にかかる費用・住宅ローンにかかる費用など様々な種類がありますが、今回はその中の【火災保険】についてお話しをさせて頂きます。
住宅を購入する時に、「もしもの事があったら…」というために入る火災保険。
火災保険に大幅改定があったことはご存知でしょうか?
2022年10月1日から火災保険の内容が大きく変わり、
今回の改定の主な内容は
①火災保険料の値上げ
②10年契約廃止(最長契約が5年に)+長期割引率の引き下げ
③建物及び家財の水濡れ、破損、汚損について自己負担額(免責金額)の引き上げ
改定の理由としては、近年の自然災害の増加によって風災および水災による支払保険金は業界全体で急激に増加しており、従来の保険では対応しきれないリスクが増えてきてしまったことが原因だと言われています。
そういった中で、値上げは直近4年間で3度目となり値上げ幅は過去最大となります。
とはいえ、家を守るために必要なのが火災保険です。
万が一火事や水害が起こった時に困ってしまわないためにも、
火災保険の範囲や、改定になった内容をしっかりと把握しておくことが大切です。
自分の建てた家を守るためにも、しっかりと火災保険というものを知っておきませんか?
おうちの相談窓口松本店には、専任の保険スタッフがおります。
家づくりに必要な火災保険はもちろんのこと、住宅ローンとのかかわりの深いライフプランニングに関わる生命保険の内容もご説明致します。
お金に関わる事だからこそ、特に慎重に考えたいものですね。
まずは、大きな出費の住宅ローンを考える前に、ご自身に必要な保険はどんなものがあるのか知ってみてはいかがですか?
お気軽にお問い合わせください
お問い合わせはこちら 0120-6186-11