新しい生活様式で変わりつつある、新しい住まいづくりとは?

2021年も幕開け、どんな一年にしようかと思っているなか、

松本市では1月8日に新型コロナウイルス感染警戒レベルが5に引き上げとなりました。

それにより、新型コロナウイルス特別警報Ⅱの発出も。

毎日、ニュースでの感染状況を不安に思う方も多いのではないでしょうか?

 

やっと少しずつ日常が戻ってきた感覚もありましたが、

これからどんな暮らしになっていくのか。より不安が出てきてしまいますね。

 

今回、警戒レベルが上がったことにより、

第一波から国や県で出されている「新しい生活様式」を新ためて振り返っておきましょう。

 

長野県で出している「新たな日常のすゝめ」では、このように記されています。

 

特に、3つの基本に記されている

【身体的な距離の確保】

【マスクの着用】

【手洗い(消毒)】

これらはだんだんと皆様の生活に当たり前の行為となっているのではないでしょうか?

これらの行動を今だからこそ、改めて徹底していくことが大切かもしれませんね。

 

その、3つの基本の中の一つ。【手洗い】について、住まいの変化がありました。

最近の注文住宅で増えてきているのは玄関からすぐに手洗い場が設置されている家です。

帰ってきてすぐ手を洗い、家族の集まるリビングへという動線にし、

外からウイルスを持ち込まないという工夫です。

 

このように、自分たちが安心して暮らせる場所を作るのも一つの方法です。

新しい生活様式を改めて考えることで、快適で安心な生活を送れるといいですね。

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おうちの相談窓口松本店で行っている、

新型コロナウイルス感染症予防についての取り組みは

下記リンクよりご覧ください。

▷▷▷ 感染予防対策の取り組みについて

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