残暑厳しく毎日暑いですね!
外を歩くだけで汗がダクダク! 仕事帰りには「あービアガーデン行きたい!!」
でも身近に迫ってきている見えないコロナ菌はやはり怖いですし、自粛生活もまだ長く続きそうですね(>_<)
そこで最近、「ベランダごはん」や「バルコニスト」または「ベランダ+グランピング」で、「ベランピング」なんてフレーズで、おうちのベランダやバルコニーで食事を楽しむスタイルが流行っているのをご存じですか?
私もお友達を呼んでウッドデッキでビアガーデンを楽しんでみましたよ(^^♪
せっかくあるスペースなので、上手にコーディネートしてお気に入りの空間にして食事を楽しんでみては!
行う前の準備
① 夏場は日差しも強く、西陽が当たるような場所は、サンシェードを使って日よけ対策&外からの視界も遮りましょう。壁やサッシ枠に止め具を固定し、手すりなどに結びつければテラス先のオーニングのような可愛らしいシェードに仕上がります。
実際に私も使ってみて、室内の窓際の過ごしやすさと部屋での体感温度はマイナス2度くらいに感じられました。
② ラグを広げてテーブルとソファーを配置するだけでも、演出の密度が高まって高揚感が増します。
あえて床座のレイアウトも面白い演出です。東アジアのリゾートに行くと、こういった床座の演出で食事をするレストランも多数ありますよね。
③ 小さいキャンドルや雰囲気のあるランプをテーブルの周りに灯したり、光の演出は足元から配置すると興奮度が高まります!
暗くなっていく辺りの風景と存在感を増していくキャンドルの明かりのコントラストが最高!外で楽しむ夏の夕べを幻想的に演出してくれます。
④ お花や観葉植物を置いたり、小さなハーブなどをベランダ栽培して、自慢の料理に添えるのも楽しいですね。また、欠かせないのはミュージック!お気に入りの音楽でムードをだしましょう。
⑤ 近隣の迷惑にならないよう配慮しましょう。おとなのエチケットですね!
そしてお外で食べるごはんやビールは格別!
準備が出来たら冷えたビールと相性抜群なおつまみを揃えて気の合う仲間と(少人数にしましょう)、またはお一人でゆったり、リゾート&ビアガーデン気分を楽しみましょう。
ベランダが無いとか狭くて出来ないという方は、おうちを建てる時は広めのバルコニーやウッドデッキを造ってこの計画を立ててくださいね!